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内部監査ヘルプデスク
部門の悩みごと・課題のコンサルティング
内部監査ヘルプデスク
部門の悩みごと・課題のコンサルティング
コンサルティングの過程で内部監査業務に係る悩み事や課題についてご相談を受けることがあります。こうしたご相談事項については、弊社ヘルプデスクが無料で解決策を提案いたします。内部監査部門を統括する社長はじめ経営陣、実務を統括する内部監査室長などがどういった問題意識をお持ちなのか、よくある事例をSTORYに例示いたしました。
この内部監査ヘルプデスク機能は弊社とご契約されたお客様向けの付随サービスですが、よくある悩み事・課題の解決方法をまとめたオリジナル資料「一問一答集」を用意しております。この資料は弊社と未契約でも無料提供可能ですので、「資料請求はこちら」または「資料請求(無料)」からお申込みください。
STORY
成果ストーリー
▶経営者の悩み事、課題(例)
- 「当面、組織として内部監査部門は設けないが、実質的に内部監査機能をはたらかせるには、具体的にどうすればよいか」
- 「自分は内部監査のことが全くわからないが、新規に立ち上げた内部監査部門を直轄・指揮することになった。内部監査を理解する為には、どんな研鑽を積めばよいか」
- 「内部監査部門の社内ステータスが低いため監査対象部門より軽んじられ、内部監査室長、監査員とも士気低迷。社内ステータスを引上げるにはどうすればよいか」
- 「内部監査部門を立ち上げることになったが、社内に内部監査室長に相応しい人材がいない。育成する時間的余裕もなく、外部からどういう人材を調達すればよいか」
- 「直轄する内部監査部室長の人事考課をどうするか悩んでいる。内部監査業務における能力や実際の成果をどう査定すべきか、評価の基準がよくわからない」
- 「現在内部監査部門は室長と監査員の2名体制だが、内部監査室長から2名では不足だと指摘されている。適正な資源配分(人員・予算)をどう考えればよいか」
- 「理論では『経営に資する内部監査』との考え方が散見されるが、具体的に何をどのような監査すれば『経営に資する内部監査』になるのか」
- 「監査報告書は冗長で監査特有の専門用語があふれており理解不能。このような報告書では経営上何が問題なのかがわからず、忙しい中で読む気になれない」
- 「前年度の内部監査で問題なしとされた部署で、内部通報がきっかけで不正が発見された。内部監査では発見できなかった訳で、こんな監査では意味がないのでは」
- 「ガバナンスを支える内部監査が重視されていることから、自社の内部監査レベルは他社比どうなのかを知りたい。そういった評価をどう進めていけばよいか」
- 「監査役や社外取から内部監査部門は社長直轄では独立性が確保できないから、監査役や社外取締役にすべきといわれているが、どう対応すればよいか」
など
▶内部監査室長(CAE)の悩み事、課題(例)
- 「内部監査室は室長と監査員の2名で構成。室長も実際は内部監査員を兼務し、部門運営、監督、経営層とのコミュニケーション等に十分時間が取れていない」
- 「海外、ITなど専門的な監査ができる内部監査員が不足。専門的スキルを持つ監査対象部門のスタッフにゲスト監査人になってもらうことは問題ないか」
- 「内部監査、監査役監査、会計士監査、内部統制評価(JSOX)などで重複感が否めず、現場は『監査疲れ』している。どうすれば重複感を解消できるか」
- 「リスクベース監査が大事、とよくいわれるが、具体的にリスクとは何のリスクを指し、何をどう監査すればリスクベース監査を実施したことになるのか」
- 「社内ステータスが高く発言力の大きい部門を監査担当する内部監査員がはじめから委縮している。監査対象部門へ忖度することなく、どう監査準備を進めればよいか」
- 「過去の監査意見の相違から内部監査部門と監査対象部門が不仲であり、資料提出など監査業務への協力が得られない。関係正常化のためにはどうすればよいか」
- 「新設の内部監査室では室長も監査員も内部監査経験がなく、内部監査資格も保有していない。まず監査を開始するために何をどのように習得すればよいか」
- 「内部監査員は定年退職間際の社員ばかりで、現場で揉めたくないためか監査指摘をしない事なかれ主義が蔓延。彼らを活性化するためにはどうすればよいか」
- 「内部監査の『品質評価』とは誰が具体的に何をどう評価することなのか。また品質評価を受けることが会社にとってどんな利益につながるか、意義を知りたい」など
Q&A
よくある質問
- Qヘルプデスクの対応は、契約を締結したサービスに係る相談だけですか。
- A
内部監査に関係するなら支援サービスに限らず、広く承ります。例えば取締役会・監査役会と内部監査の連携方法など、ガバナンス関連などが考えられます。
- Q未契約者(会社等)でも、悩み事・課題の「一問一答集」を請求できますか。
- A
可能です。例えば、この資料で弊社の考え方をご理解の上、自社の内部監査ニーズに弊社が対応できそうな場合、具体的な「お問い合わせ」に進む方法もあります。
- QSTORYにある事例のほかにも「一問一答集」で採り上げていきますか。
- A
はい。「一問一答集」の内容は順次アップデートしていきます。例えば、内部監査人協会(IIA)の国際基準(グローバル内部監査基準)や本邦コーポレートガバナンスコードの改訂など、これからも課題抽出の材料には事欠きません。
Flow
契約までの流れ
- 以下「お問い合わせ」フォームよりご相談内容を送信
- 弊社より「お問い合わせ」に回答。先へ進む場合、打合せをセットアップ
- 先へ進まない場合、この段階でお問い合わせのやり取りは終了
- 打合せでご相談内容詳細をヒアリング、弊社より回答(暫定または確定)を提示
- この段階で必要に応じ、お客様とNDA(秘密保持契約)を締結
- ご相談の解決に向け提案書・見積もり書を作成(支援内容・体制、期間、料金など)
- お客様・弊社の間で見積もり提案内容を調整
- 契約(プロジェクト型か顧問契約型の業務委託契約が基本)